研修の目的に合わせて提案内容を臨機応変に変更研修の目的に合わせて提案内容を臨機応変に変更

はじめにはじめに

クライアント様は、日本のみならず、世界各地で事業展開している歴史のある自動車メーカーです。
当初の予定では、ひとつの事業部の営業社員のみを対象とする研修で、自社の研修所をお使いになるつもりだったそうです。ところが、対象者の拡大が決まり、事業部に携わる社員を複数部門から横断的に集めることになったため、キャパシティの問題から外部施設を利用したいということで、当社への依頼がありました。

研修内容に合わせて会場レイアウトやオプションをご提案研修内容に合わせて会場レイアウトやオプションをご提案

参加者同士の交流を深める

研修内容は人事から指定されるわけではなく、事業部内で決定する必要があり、詳細はこれから詰めていくとのことでした。そのため、下見にいらした際に会場を実際にご案内し、イメージを掴んでいただきながら研修の概要をお伺いしました。

この時点では、普段あまり会うことのない別部門の社員同士が交流を深め、お互いの仕事への理解をしていきたいというのがお客様のご要望でした。「部門間が連携を取り、横断的な業務改善をしていきたい。そのためにグループワークを行い、その後、役員の前で発表するという形を想定している」とのことでした。

そこで、当方からは、グループワークおよび発表に適した会場レイアウトや備品のご案内をするとともに、役員の方へのおしぼりの提供や客室グレードアップなどをおすすめしました。また、参加者同士の交流を深めるために名札の着用や、懇親会後の二次会などについてもご提案いたしました。

突然の変更による戦略の練り直し突然の変更による戦略の練り直し

下見をしていただいた結果、研修環境として十分であるとのことで、晴海グランドホテルでの開催が決定しました。ところがその後、事務局様より、「研修メンバーや内容に変更があった」とのご連絡が入りました。
詳しくお伺いしてみると、対象を管理職になる前の若手に絞り、自分達の今後を考えさせ、「夢のある未来」を想像できるような内容にしたい、とのこと。もともとの研修目的は、「部門間の理解を深めて業務改善をする」という、とても現実的な内容でした。しかし、そこから「夢のある未来」という、抽象的な内容に突然変更になったため、「お客様の目指すゴールはどこにあるのか」ということの理解を深める必要があると感じました。

リサーチをして作った仮説をもとにヒアリングリサーチをして作った仮説をもとにヒアリング

そこで「テーマ変更の意図を率直に掘り下げてお伺いしたい」とお伝えし、具体的な内容変更の理由についてヒアリングを行うことになりました。あらためてクライアント様の事業内容についても調べた上で、「夢のある未来」を実現するための研修に必要なものは何か? という疑問に対して、自分なりの仮説をまとめた上で打ち合わせにあたりました。

打ち合わせの結果、今後、自動車メーカーとして業績をあげていくためには、先進国と新興国双方の顧客ニーズに応えて行くことが必要であり、そのためには、ビジネスモデルの変革や成長が不可欠であると考えていらっしゃるということがわかりました。

今回の研修では、役員が参加して会社や事業部の方向性を若手に説明するとともに、若手が主体性を持って動ける環境作りのため、グループワークではテーマの方向性のみを与え、実際のテーマ設定は参加者に任せる方針でいらっしゃるとのことでした。
また、その後の発表は、経営層側が「今の若手の考え方」を知る機会であり、今後、若手ならではの発想を活かして会社の課題解決や未来を切り開くヒントを掴んでいきたい、とのことでした。

こちらが用意した提案に驚いて頂いたこちらが用意した提案に驚いて頂いた

将来につながる形を作るということから、ビデオカメラでの研修記録、議事録の作成、また、日常に戻った後で、この研修で思い描いた未来像を思い出すためのツールとしての記念写真撮影などのご提案を事前に用意していたため、それをお伝えすると「そんなアイデアまで考えてくれるのか」と驚いていただきました。

さらに、参加者同士の交流を深めるために、一次会でグループごとに席を決めることや、席替えをすること、二次会の開催、晴海ならではの東京観光マップの配布などについてもご提案しました。その結果、二次会では半数ほどの方が遅くまで大いに盛り上がったそうで、非公式な場だからこその交流ができたようです。

研修成功のポイント研修成功のポイント

ポイント1 お客様の研修の目的、意図を把握するポイント1 お客様の研修の目的、意図を把握する

打ち合せの中で疑問に感じた点や、意図がはっきりしない点については積極的にヒアリングを行い、お客様の本当の目的がどこにあるのかを理解するよう努めました。

ポイント2 研修時だけでなく、研修後の企業発展やゴールを意識するポイント2 研修時だけでなく、研修後の企業発展やゴールを意識する

研修という「点」について考えるだけではなく、お客様の目指すゴールがどこにあるのかを意識し、そのゴールに向かうために効果的な研修について考えました。その場限りではなく、企業の将来についても真摯に考え、ご提案することがお客様の満足度向上に役立ちました。

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